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docomo、auのスマホを使いまわしてもっとお得に!?

デジタルツールの写真2  月々の携帯料金を安くできるMVNO。しかし、実はお手持ちのスマホ次第では、もっとお得に利用することもできます。今回は、DOCOMOやanのスマホをすでにお持ちのみなさんに、ちょっとお得な情報をお伝えします。MVNOへの乗り換えの参考にしてみてください。

◆MVNOはこんな人にオススメ!手持ちのスマホは使い回せる?

・すでにスマートフォンを使っている
・もうすぐ契約更新月だ
・端末の割賦料金を払い終わっているDOCOMO、auユーザー

もしもあなたが現在上記に当てはまっているのだとしたら、MVNOに乗り換えることで大きな節約が可能になるかもしれません。なぜなら、MVNOはすでに使っているスマホをそのまま流用できるからです。

それでは具体的な内容についてお話していきます。そもそもスマートフォンとは、そのキャリアに限定して使えるように開発されているわけではありません(一部例外もあります)。もともと、どのような通信会社のSIMであっても使えるように造られているものなのです。

しかし、携帯電話会社というのはこのスマホの売り上げが大きな収益になっていますから、それを買い換えてもらえないと儲けになりません。そこで搭載された機能というのが「SIMロック」というものです。

このSIMロックというのは簡単に言うと、DOCOMOならDOCOMO、auならauでしかスマホを使えなくしてしまう、というものです。従来販売されていたスマホというのは、基本的にすべてこのSIMロックがかかっていました。そのため、auからDOCOMOへ乗り換える、といった時には新たにスマホを購入し直す必要があったのです。

◆よく聞くSIMロックとは何?

 ではなぜ格安スマホだと、auやDOCOMOの端末を使い回せるのでしょうか?その理由は非常に簡単。実は多くのMVNOは、DOCOMOやauの回線を借りてインターネットインフラを提供しているのです。

わかりにくいので例を出しましょう。SIMというのは電波を受信するためのカードです。つまり、DOCOMOの回線を受信できるSIMは、DOCOMOの電話しか受信できません。そして、スマホにかかっているSIMロックというのはいわば「DOCOMOの回線を受信できるSIMしか受け付けませんよ」といった状態のものなのです。

つまり、DOCOMOの回線を借りているMVNOであれば、もともとDOCOMOで使っていたスマホはSIMロックがかかっていたとしても問題なく利用できる、ということです。また、これはauも同様です。

気をつけなくてはいけないのがSoftBankです。同社は2015年7月の段階では、まだMVNOに回線の貸し出しを行っていません。そのため、SoftBankユーザーは、今まで使っていたスマホをMVNOに流用することはできないので注意が必要です。

MVNOは格安であることが最大のメリット。そのため、できればスマホ購入といった初期費用も抑えたいですよね?もしもDOCOMOやauのスマホが余っているのであれば、それを使い回すことでよりお得にMVNOを利用することができます。ぜひチェックしてみてください。