デジタルツールの写真

ゲーミングPCの導入

デジタルツールの写真2  TVゲームの進歩に伴い、ゲーム機もハイスペックになってきました。それに伴い、家庭用ゲーム機ではなく、ゲーム用にパソコンを組み上げる人も少なくありません。

PCゲームをプレイしたいけど自作PCはちょっとハードルが高すぎる。そうお考えの方に、入門的な知識を紹介していきます。

◆MacかWindowsか

 ゲームを本格的にプレイする前提であれば、先ずMacは選択肢から消えます。リリースされているほとんどのゲームはWindowsのプラットフォームのものになるからです。ブートキャンプでWindowsを起動し、ゲームをプレイするという方法もありますが、完璧にゲームが動くかというと要求スペックによる、というのが現状です。

他にもいろいろMacでWindowsゲームをプレイする方法はありますが、現状安定には程遠く、少なくともゲームに関してはおとなしくWindowsのものを選んだほうが間違いはないでしょう。

◆必要スペックはゲームによる

 ゲームの要求スペックによってはせっかくゲームを購入してもまともにプレイできずストレス感じることになりかねません。例えばMMORPGであれば多数のプレイヤーにプレイされることが前提なので、要求スペックはさほど高いものではありません。逆に高スペックが要求されるのが格闘ゲームやFPSなどでしょう。

これらのジャンルは高度な処理が要求されます。大抵の有名ゲームはベンチマークソフトを提供していますので、購入前に要求スペックを満たしているか調べることができます。コンマ一秒の判断が明暗をわけるゲームであれば、視認性向上のためモニター選びも不可欠。コントローラも家庭用ゲーム機のようなものだけではありせんので、必要であればゲーム用マウスやアーケードスティックも購入しなければなりません。

◆何故PCでゲームをするのか?


 PCでゲームをする環境を整えるには手間と費用がかかります。家庭用ゲーム機ではなくPCでゲームをプレイするメリットとはなんなのでしょうか。先ず、ゲームソフトの価格が安いというのが大きな利点になるでしょう。ゲームをダウンロード販売している「Steam」というサービスがありますが、セールを頻繁に展開しており非常に安価でゲームを購入できます。Steamでは膨大な数のインディーズゲームを販売しており、こちらもゲーマーにとっては魅力のひとつです。

4K画質でゲームを楽しめるのもPCゲームならでは。2016年4月時点でもPS4、Xbox oneともに4K画質には対応していません。また、最大の特徴となるのがカスタマイズ性です。MODを導入してゲームを好きなように設定してみたり、コントローラ等の周辺機器も充実しています。対戦ゲームのように「勝ちに行く」ゲームであれば、体にフィットする周辺機器がもたらすプレイアビリティは絶大です。昨今はプロゲーマーという職業も生まれていますが、彼らにとっての周辺機器はアスリートにとってとシューズやウェアのようなものなのです。

もちろんゲームは家庭用で十分!という方も多いでしょう。しかし、BTOのゲーミングPCも一昔前に比べ大分安価になり、導入はそれほど非現実的なものではなくなりました。家庭用では味わえない魅力もありますので、ゲーマーの方は選択肢のひとつとして検討してみるのもいいでしょう。