デジタルツールの写真

パソコンのスペックの見方~CPU以外にも注目

デジタルツールの写真2  パソコンの性能を決めるのはCPUですが、それ以外のスペックについてもきちんと把握しておく必要があります。ここでは、それぞれのパーツの役割や用途について解説をしていきます。

◆OSはバージョンに注意

 OSとはつまりWindowsやMacOSとった基本ソフトのことです。中古PCではこのOSがない場合もあり、その際は別途購入が必要となります。また、プリインストールされているのであれば、特にWindowsの場合バージョンをしっかりチェックしましょう。

今WindowsXPを購入するのはオススメできません。Microsoftからのサポートが切れてしまったため、さまざまなトラブルが起こる可能性があるからです。さらにWindowsVistaもすでに2世代前のOSとなっているので、やはりここはWindows7か8を選ぶべきでしょう。

◆サクサク操作はメモリーが肝心

 メモリーは主にパソコンの動作に関わってくる部品です。作業で使うデータを一時的に保存しておく場所なので、容量が大きければ大きいほど動作が快適になります。ちなみにメモリーに情報を記憶しておけるのは電源が入っている間だけなので、シャットダウンをするとデータは消えてしまします。大切なデータはハードディスクやUSBメモリに保存しておきましょう。

もしも2014年現在、購入されるのであれば最低でも2~4GBは欲しい所。もしもクリエイティブなお仕事をされているのでしたら、8GB以上が望ましいと言えます。

◆大切なデータ保管は大容量で

 ハードディスクはデータを保存しておく場所です。メモリーと違う点は、シャットダウン後もデータが残る点です。大切な写真や音楽・動画などを保存するのに使用します。ちなみに、取り扱うデータの量にもよりますが、2014年の現在ではだいたい500GB程度が主流となっており、必要に応じて3TBといったものを選択できる場合もあります。

ただし、あとから外付けハードディスクを導入して記憶容量を増やすといった方法もありますので、最初のうちはあまり気にしなくても問題ないかもしれません。

◆パソコンの速さを決定づけるSSD

 ハードディクスよりも読み込み、書き込みが速いため、デスクトップにおいては主にOSやプログラムを入れるのに使われる記憶装置です。ただしノートパソコンの場合にはハードディスクがなく、SSDのみの場合もあるので、ディスク容量の圧迫に少し注意が必要です。SSDかそうでないかでは動きにかなり差が出るため、基本的には導入されることをお勧めします。

この他にもマザーボードや電源、グラフィックボードなどさまざまな比較対象があるのですが、まずは上記に挙げたパーツ・ソフトを、見比べてパソコンの性能を知ってください