デジタルツールの写真

surfaceのデメリットについて知りましょう

デジタルツールの写真2  多くの高評価を各所から受けているSurfaceですが、デメリットがないわけではありません。そこで今回は、Surfaceを購入しようと考えている方に向けて注意しておいていただきたい特徴についてご紹介します。もちろん、こうしたデメリットがあったとしてもSurfaceがすばらしいことに代わりはありませんので、参考程度にご覧いただければと思います。

◆オプションのキーボードはまだまだ改善の余地あり?

 Surfaceには計量でキーボードにもなるカバーがオプションとして用意されています。これ自体は非常にユーザーのニーズに合った一品なので、一定の評価を受けているようです。

しかし、実際の使い勝手となると少し注意した方が必要かもしれません。というのも、極限まで薄くしたキーボードは、やはり打鍵感があまりよろしくない、という意見が多いです。

特に初代・第二世代で採用されていたタッチカバーはほぼ感触がなく、「タッチパネルに比べればいいけど、長文を打つには・・・」といった意見が多いようです。ライトユーザーにとっては十分かもしれませんが、仕事でバリバリノートパソコンを使いこなしていた人には不満が残るでしょう。

一方、ある程度の打鍵感のあるタイプカバーはそこそこの出来という評価です。一般的なキーボードに比べると打ちにくさはあるものの、慣れれば大丈夫という声もよく聞かれます。また、ストロークが浅めのキーボードが好みの人からは「むしろ打ちやすい!」とも言われています。

ただし、トラックパッドについてはどのモデルもまだまだ完成形にはほど遠いようです。これはWindows8側のチューニングにも問題があるのですが、やはりAppleのMagicTrackPadに比べると感覚的ではないのだとか。今後の改善に期待です。

◆インターフェイスの少なさは用途によっては致命的?

 Surfaceは筐体を可能な限りコンパクトにし、それによって美しいデザインと軽量化に成功しています。しかしこれによって犠牲になるものも少なくありません。インターフェイスの数がそのひとつです。

まずUSB端子が一つしかない、という点を見てみましょう。AppleのMacBookAirでさえ、両サイドに2つのUSB端子を搭載しています。そのため、デバイスを多く接続しなくてはならないユーザーにとっては、わざわざUSBハブを持ち歩き、使う度に接続しなくてはならない、という手間があります。

そのほかにも、surfaceにはHDMIと互換性のあるMiniDisplayPort端子というものが搭載されています。しかしこれも、一般的なHDMIとは違うため変換アダプターを用意しなくてはなりません。

このように、インターフェイスの少なさは余計な荷物を増やす一因ともなってしまうのです。計量でスマートが売りのSurfaceなだけに、用途によってはその特徴があだとなってしまったと言えるでしょう。

◆薄くて計量。だけど熱問題が・・・

 Surface Proシリーズはタブレットでありながら、一般的なノートパソコンと同じCPUが使われています。そのため、多少負荷のかかる作業であっても難なくこなせるのがメリットです。

しかし、やはり筐体が薄いことで発熱の問題も発生しています。高負荷な作業を行うととにかく裏側が熱くなる、といったレビューを各所で見かけますので、これは事実なのでしょう。

ある程度厚みのあるノートパソコンであれば、大きめのファンを付けることで発熱の問題はクリアできます。しかしSurfaceはとにかく薄いため、こうした部分が問題になっているようです。

とは言え、SurfaceにはMicrosoftがチューニングしたバッテリー管理システムがあるため、熱暴走といった心配はほとんどないようです。適切な環境で使用していれば熱さで故障する、といったことはありません。