デジタルツールの写真

限定的な用途に特化したパソコンを選ぶ

デジタルツールの写真2 パソコンを使えばさまざまなことが可能となります。ビジネスの場面ではもちろんのこと、娯楽や趣味の世界でもパソコンは大活躍してくれます。 しかし、特殊な用途で使用する場合、一般的なパソコンのスペックでは不十分なケースもあります。そんな場合は、自身でパーツを追加したり、交換するなどしてカスタマイズすることになります。 しかし、そんな手間をかけずとも、その用途に特化したパソコンも販売されています。 大手メーカーの場合は、あらゆる用途を視野に入れた汎用性の高いパソコンを販売しています。しかし、ジェネリックブランドはこうした大手メーカーに対抗するために専門性の高いパソコンを開発しています。

◆ゲーミングパソコン

 パソコンを使った娯楽の中でも特に高いスペックを要求されるジャンルがゲームです。最近のゲームは美しいグラフィックを売りにしていることも多いですので、こういったゲームのポテンシャルをフルに発揮するにはかなりハイスペックなグラフィック性能をもったパソコンが必要となります。 このようなゲームに特化したパソコンがゲーミングパソコン(→参考:格安でおすすめのゲーム推奨パソコン)です。汎用パソコンの場合、あまり高性能ではないグラフィックカード(→参考:グラフィックカードとは?)が使用されています。安価なモデルの場合はマザーボード内蔵型のものを使用していることも少なくありません。通常のネットサーフィンや書類の作成などにおいてはこれでも十分ですが、やはり美しいグラフィックを表示するには力不足です。 こういった面を強化したゲーミングパソコンであればより快適にゲームを楽しむことができるでしょう。

◆DTMパソコン

 パソコンを使って音楽を製作する人も増えています。初音ミクなどのボーカロイドブーム(→参考:ボーカロイドとは?)でDTM(→参考:DTMとは?)を始める人も増えているようです。 しかし、汎用パソコンの場合、高性能なサウンドカードが使われていることはあまりありません。また、音楽機器を接続するための端子も不足しています。 DTMパソコンであれば、最初から高品質なサウンドを入出力することのできるサウンドカードを内蔵しており、音楽機器接続用のポートも充実しています。 そして、音楽制作用のソフトがプリインストールされているタイプのものもありますので導入したその日から音楽制作を楽しむことができるでしょう。

 このように、用途が限定的ではっきりしている場合はその目的に特化したパソコンを選んでみましょう。 購入後にカスタマイズするよりも総費用は安く抑えることができるケースも多いようです。