デジタルツールの写真

ウェアラブルデバイスって何?

デジタルツールの写真2  Apple Watchの発表で一気にその名を聞くことになった「ウェアラブルデバイス」というワード。一体何なんだろうと疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。これからさらなる普及が予想されるこのウェアラブルデバイス。初歩的な知識を身につけておきましょう。

◆まるで近未来!身に付けるデバイス

 ウェアラブルとは英語でwear(着る)+able(〜することが出来る)。つまりウェアラブルデバイスとは身に付けることが出来る端末を指します。スパイ映画やアニメを見ているときに、腕時計での通話や、メガネ越しの周辺地域の情報を調べているシーンをご覧になったことはないでしょうか。簡単な説明ですがああいったものをイメージしていただければと思います。スマーフォンやタブレットは必要な時にポケットやカバンから取り出して使いますが、ウェアラブルデバイスは基本的に常時身につけての使用を前提とされていますので、必然的に小型なものになってきます。スマートフォン等との同期を想定されているものも多いです。

◆こんなものまで?ウェアラブルデバイスのカタチ

 Apple Watchの注目によりなんとなくウェアラブルデバイスは腕時計型のものだけだと思われている方も多いかもしれません。しかし、前述のとおりウェアラブルデバイスの定義は「身に付けるデバイス」となりますのでそのタイプは腕時計型のもののみとは限りません。他にもリストバンド型、メガネ型、さらに小型のものになるとリング型、ネイル型といったものもあります。常に身につけるものという前提から、人目に触れること想定されており、近未来的でスタイリッシュなデザインになっているのが特徴です。

◆ウェアラブルデバイスの現在と未来

 身に付けるというデバイスという特性上から、両手を塞ぐことがないという利点を持ち、より我々の生活に密着した役割を担います。例えば、腕時計型、リストバンド型のデバイスであればフィットネス、健康目的の機能を備えています。リストバンド型デバイスのひとつ、「Fitbit」を例にご紹介すると、心拍数、運動データの計測、睡眠時間、睡眠サイクルの自動感知などが主な機能となっています。これらデータをスマーフォン上で管理、閲覧することもできます。具体的な運動目標を設定して、ワークアウト状況を管理するといったことも容易です。メガネ型端末は2016年4月現在ではまだ開発途上の段階のものが多いようですが、視界の情報とヴァーチャルリアリティの融合のような、それこそSFのような用途が期待されます。ゲームなどエンターテインメントも目的の発展も考えられるるでしょう。

いかかでしょうか。近未来的な発送とデザインに心踊る人も多いのでないかと思います。所持しているだけでわくわくする、そんな刺激も魅力的なTガジェットに必要な条件のひとつですが、その点ウェアラブルデバイスは我々の所持欲を刺激して止みません。そう遠くない未来、みんなが何らかのウェアラブルデバイスを身に着けている。そんな時代がやってくるかもしれません。身の回りにウェアラブルデバイスを導入されている方がいなければ、一足先に購入して注目の的になってみるのも悪くないでしょう。